Happy子育てブログ

イヤイヤ期の子どもの向き合い方

子どもの声を聞きたくない。子どもが癇癪を起こしたときの対応方法

 

 

こんにちは!

 

まなみです

 

今回は

なぜ子どもは癇癪を起こすのか?

子どもの成長発達を知れば子育てしやすくなり

子どもと家族の笑顔に繋がる!!

 

そんな未来を手にするための実践法を

 

お伝えします

 

 

 

ママなら1度は経験したことがある

イヤイヤ期の子どもが癇癪を起した!!

 

 

もう、子どもの声を聞きたくない、、、

 

 

 

 

そもそも癇癪とは

激しい感情の爆発で、通常欲求不満に対する反応

子どもの場合

叫び声をあげたり、泣いたり、手足をバタバタ動かしたり、床を転がったり、

物を投げたり、、、

 

こんな癇癪を起こされた経験ありませんか?

 

我が家ではよくあります

 

家の中ならまだいいのですが

 

買い物中にあれやこれやと子どもが物色し

 

買うはめになったり

 

買わないと仰向けになって大声で泣きながら

手足をバタバタ

 

たまにスーパーで子どもが駄々こねてる姿は

人ごとだと思っていたけど

 

まさか自分の子どもが、、、

 

 

その場所から逃げ出したい一心で

 

抱きかかえて帰ったこともあります。

 

子どもが癇癪を起こす原因とは

 

成長に伴って起こす表現の1つとされています

        

 

特に 

・身体機能が未発達なために、自分の思うようにうまくできず

イライラする

・言語が十分に発達していないため うまく表現できない

・怒りやイラつきをどう扱っていいのか分からず大声を出したり

物に当たったりすることで表現している。

 

このように 子どもが癇癪を起こす

理由は1つではありません

 

 

そして、子どもが成長している証!と前向きに捉え

 

子どもの感情表現を受け止めることが大切です!

 

 

でも、泣き叫ぶ子どもを目の前にすると

冷静に行動できませんよね

 

私は 

泣き叫ぶ子どもに

「どうしたいの?」

「言わないとわからないでしょ」

って怒ってました、、、

 

私のやり方では

子どもと冷静に話すことができず

子どもの叫び声はヒートアップ、、、

 

どうしたらいいの?

 

世の中のママさんたちはどう向き合ってるの?

 

出口の見えない暗闇にいるようで

子どもと関わるのもイヤになることも、、、

 

こんな状況から抜け出すために私が取った方法は

 

 

1 共感する

 子ども自身 自分の要求が通らないと癇癪を起こしやすいため

「どうしてイヤなの?」「何がイヤなの?」とイヤな理由を聞いて

「嫌だったね」と共感してみるといいですよ!

 

2 抱きしめる

子どもなりに癇癪を起こす理由がありますが

言葉にうまく表現できないことも、、、

スキンシップを取ることでママの愛情をたっぷり与えて

子どもを受け止めてみると劇的に癇癪が改善しました!!

 

3 気をそらす

イヤイヤ期の子どもにまともに向き合うと親もイライラ、、、

散歩したり 遊びを変えたり 歌を歌ったり

子どもの気をそらすことで子どもが癇癪起こすに

ママも穏やかにすごせますよ!

 

この方法は

子どもの性格やその場面によってやり方はそれぞれですが

是非試して見てください

 

ママも人間、、、

泣きじゃくる子どもを前に余裕がなくなり

イライラ

 

できることから1つずつ

 



 

 

ママの笑顔は家族の笑顔に繋がります!