Happy子育てブログ

イヤイヤ期の子どもの向き合い方

もう限界!子どもとの距離を持ちながらママ自身と子どもを大切にする方法

こんにちは 

元看護師で2児のママのまなみです。

 

子どもが癇癪を起こしどうしたらいいのか分からず放置したことないですか?

 

今回は

 

こどものイヤイヤ期にどう向き合ったらいいのか

ママが自分も子どもも大事にできる方法

 

をお伝えします

イヤイヤ期は「魔の2歳児」と言われるほど

ママのてを焼かせますよね、、、

 

もうイヤイヤが発動するとどうにもできなくなり放置、、、

 

子どもを泣かせておくのはかわいそう、私自身も悪いことしてるように感じたこともありましたが、声をかけても一生懸命話そうとしてくれる言葉を感じとれず、子どもの泣き声はヒートアップ、、、

自分自身の精神状態を冷静に保つためにも私は放置する選択をしていました。

 

放置は良くないことだと思われがちですが、

イヤイヤ期の子どもは一体なにが「イヤ」なのか理解できていないケースが多く、一度イヤイヤが始まると何をしても治らないことも、、、

 

イヤイヤ期は子供の発達段階の通過点で、自分には独自の意思や感情があり、親とは異なる存在であるという意識が急速に強まる時期なんです。

 

自己主張が激しくなり、その子の中で自立に向けての作業が繰り返されます。

 

大人の目線でみたら「悪いこと」のように思えても、イヤイヤ期の子どもは「悪い子」ではないんですよね。脳が拾う情報に偏りがあるためなんです。

 

悪いところやできていないところに親は目がいきがちですが、ポジティブな側面をみることが大事!

 

ずっと無視したり、放置するのは子どもにとって「ママ話聞いてくれない」というネガディブな体験に繋がるかもしれませんので、

 

適度に子どもとの距離を持ちながら、見守ることが大切です。

 

でも、どのように子どもと関わればいいのか分からないときありますよね!

 

私が実際に取り組んでる方法は、、、

 

1 気持ちを受け止める

子どもの言葉を繰り返してみたり、「どうしたのか?」「○○がやりたかったの?」と代弁することであなたの思いは伝わってるよっっと気持ちを受け止めた関わりをしてみる。

 

2 気持ちが切り替わる対応をする

1で気持ちを受け止めてもなかなか泣き止まなかったり、行動に移すのに時間がかかる子も、、、

そんな時は、遊びに誘ったり他のものに興味が向くようにしたりお茶を飲ませてみたり、子どもの気持ちが変わる手助けをしてみてください。

 

3 そのまま泣かせたりして落ち着かせる

1、2を実践したけどなんともならない!!場合は、、、

しばらく放っておくのも1つの方法です。

少しその場を離れ、そのまま泣かせておいてから抱っこしてあげると落ち着くことも多いですよ!ママも深呼吸して気持ちを落ち着かせるのも大事ですね!

 

 

 

この方法は実践してみると分かりますが

いきなり3番にいくのではなく1.2.3ず1つずつ試すのがオススメ!

やっぱり子育ては子どもとの信頼関係が大事なんです。

 

以前はどうしたらいいのか分からず、子どもと向き合わず放置したこともありましたが

1.2.3のステップで関わるようになってから癇癪起こすことが減ったんです!!

 

子どもとの向き合い方に正解はありませんが子どもに愛情を持って関われる環境や心の状態がイヤイヤ期を乗り越えるためのカギとなるでしょう。

 

ママが自分も子どもも大事にできる選択を、、、

 

最後までご覧いただきありがとうございました。