Happy子育てブログ

イヤイヤ期の子どもの向き合い方

子どもの自立をサポートする4ステップ

こんにちは

 

元看護師で2児のママのまなみです。

 

子育てしていると思うようにいかないことって多いですよね、、、

特にイヤイヤ期は大変!

癇癪を起こしたり、落ち着きがなかったり、物を投げたり、叩いたり、、、

 

毎日イライラしてしまいます

 

そのときに 

どう「しつけ」れば良いのか

悩ましい問題ですよね。

 

今回は

 

子どもが自立に向かうための

しつけの方法を

 

をお伝えします

 

我が家ではいろいろなエピソードがありますが、、、

 

おもちゃで遊ぶときカゴをひっくり返して遊び出し、散らかした状態で、次のおもちゃで遊ぶなんて当たり前。

常に部屋の中はぐちゃぐちゃ、、、

 

また、保育園ではお友達を押す場面を目撃したことも、、、

 

何で怒らせるようなことばかりするの??

と思っていました。

 

どう「しつけ」たらいいのだろうか、、、

 

 

厳しく叱ったりすることがしつけだと思っている方も少なくないかもしれません。

もちろん、「叱る」ことも大切なのですが、いつも叱ってばっかりでは子どもの成長に逆効果!!

 

 

特に、叩いたり、脅したり、心が傷つくような言葉はNG!

 

実は、癇癪を起こすことも、すぐに手を出すことも、子どもには必ず理由があります

それを頭ごなしに怒られても、その場では怒られている恐怖心からやめるかもしれませんが本質的には納得しておらず、また同じことが起こるのです、、、

 

ではどうしたらいいの?

 

私が実践して良かった方法は、、、

1.子どもの気持ちを受け止める。

 

どんな場面でも問い詰めることはせず、まずは子どもの気持ちを聞いて受け止めることが大事!共感できる事柄であれば共感するのもいいですね。

 

2. 代替え案を提示す

 

イヤイヤ期の子どもは、自分でも何が嫌で何をしたいのか分かっていない場合や、うまく伝えることができないだけななんです。なので「○○と○○どっちがいい?」など二択にしたり具体的な事柄を提案してみる。

3. 見守る、待つ

 

子どもがすぐ行動しないと「早くして」「急いで」っと言ってしまいがち。でも、焦らずに子どもの気持ちが変わることを待って、子どもが自分で気持ちを切り替えることが大事なんです。

 

4. できたら褒める

 

1.2.3.のステップができたら思いっきり褒めてあげてください!!

大人から褒められた経験は、子どもの自立や自己肯定感につながります。できた結果だけでなく自分でやろうとした意欲や姿勢も認めてあげることが重要です。

この方法は実践してみると分かりますが

親がしっかり子どもと向き合うことが大事になってきます。

 

子どもと向き会うことに疲れているかもしれません

でも、子どもと向き合っただけ子どもは行動で返して、親を笑顔にさせますよ!!

 

私も怒りたい気持ちをグッと我慢して向き合ってきました!

でも、いつの日からか私は子どもに笑顔をもらっていたんですよね

 

ママの笑顔が子どもは1番大好きですからね!

無理せず前向きにいきましょう!!

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。