Happy子育てブログ

イヤイヤ期の子どもの向き合い方

イヤイヤ期を乗り越えて笑って過ごす3ステップ

こんにちは

元看護師で2児のママのまなみです。

 

今回は

自我が芽生えた子ども

の気持ちを尊重する方法

お伝えします。

 

子どもを尊重するって時と場合によりますが

特に忙しい時 急いでいるときって難しいですよね。

親自身にも余裕がないときが多いから、、、

 

うちの子は1歳から保育園に行かせていますが2歳になった時から朝の準備に時間がかかるようになったんです。

それは子どものイヤイヤ期の始まりだった気がします。

着替えるのもイヤ、、、 

オムツ変えるのもイヤ、、、

ご飯たべるのもイヤ、、、

何か手を出されるのも気に入らず自分でやらないと気が済まない、、、

 

親は急いでいるのに子どもはマイペース。

 

「早くして!!」

「ママ急いでるんだけど、、、」

いつも叫んでました。

忙しい朝 なかなか進まない準備にイライラし子どもに怒らずにはいられない現状

 

子どもに怒鳴っても「仕方ない」と分かってはいるけれど、出発の時間は刻々と迫ってきます。

 

こんなとき「遅いと置いていくよ!」「ママいってくるね!バイバイ」といった否定的な声をかけてしまっていました。

 

置いてかれるといった恐怖心からか言うことを聞くこともありましたが

子どもに「バイバイ」っと言われることも

親だって人間。怒ったりイライラしたり、子どもに言い過ぎることも

 

でも、怒鳴ったり恐怖心を与える発言って

「お母さんが怖かった・・・」という印象や記憶しか残らないんです。こうなると、親の叱責や注意はすべて無駄になってしまいます。

怒鳴られている間、子供は「怖い・・・」「嫌だなぁ」「早く終わらないかな」としか考えていません。
結果的に普段から自分がしたいことにチャレンジするのではなく、親の顔色や周囲の顔色をうかがって行動を決める子供になってしまいます。

そして、子供に身体的な暴力をするならそれは虐待であることは、ほとんどの親は理解していますが、怒鳴ったり人格を否定するような発言を繰り返すことによる精神的な暴力も虐待になることは、多くの親が理解していません。

 

子育ては思うようにいかないことばかり

でも、かわいい我が子の笑顔を見て笑って過ごしたいですよね!!

 

そのために私が取った方法をお伝えします。

 

1.寄り添う

かしたい気持ちを一旦ぐっと押さえて『何して遊んでいるの?』『面白そうだね』といった、子どもに寄り添う言葉をかけ。子どもの気持ちを聞いて見る。

 

2.時間を決めておく

イヤイヤ期の2歳前後の子どもは時計を読めないことが多いですがタイマーなどで時間を管理して切り替えができるようにする。

 

3.アンガーマネジメントを取り入れる

アンガーマネジメントとは、怒りの感情をコントロールすることをいいます。

イライラして必要以上に怒ることを避ける効果があるんです。方法としては怒りの感情が湧き起こる最初6秒間を我慢するこなんです。この6秒間はその場からはなれても○

外の風に当たるなど6秒我慢出来れば何してもOKなんです。

 

この方法は

時と場合によって使い分けたり組み合わせて使って見てください。

子どもとの関係にいい変化がもたらされますよ!!

 

でも、どうしやっても無理!!時間が間に合わない!なんとかしないといけない状況!って時は

お菓子でつって見たり、車でYoutubeを見せるよっと言ってみたり、、、

一時的な方法ですがママが怒鳴らずにママと子どもが笑顔で過ごせるならそれがそのときに一番いい方法だと思います。