Happy子育てブログ

イヤイヤ期の子どもの向き合い方

子どもが変わる!子どもとの向き合い方2ステップ

こんにちは

元看護師で2児のママのまなみです。

 

子どもと向き合うのがしんどい、、、

っと感じたことはないですか?

 

今回は

 

言うことをなかなか聞いてくれない!

子どもとの向き合う方法

 

をお伝えします。

 

家の中で悪さばかりする子ども、、、

何を言っても言うことを聞いてもらえず

私が取った方法はお化けや鬼を出すこと、、、

 

「○○しないとおばけが来るよ!」とか「○○してたら鬼さんくるよ」いってました

ほかの方法が見つからなかったんです

でも、子育てしていて、お化けや鬼を使う時は親の思い通にいかないときがほとんど、、、

 

脅して怖がらせるのはどうなんだろうと思っていましたが即効性がありよく使ってしまっていました。

 

調べてみると、、、

<良い意見>
・世の中には怖い存在もいると教え、危険なことを例えで教えてあげることも大切
・説明しても分からない状態や、難しいときは怖い存在で脅すことは仕方がないこと
・小さなうちに怖い存在をチラつかせてでもしつけをしておくことは大切
・いつまでも鬼が通用するわけではないので、小さいうちだけであれば大丈夫

<悪い意見>
・脅しで怖い思いをするとかわいそう
・嘘をつくことは良くない
・怖い存在を知り、夢に出てくるとかわいそう
・怖い存在がないと言う事を聞かなくなる

 

いい意見も悪い意見もどちらも分かる気がします、、、

 

でも、実際どうしたらいいの?

言っても聞かない子どもとどう向き合ったらいいのか

 

私が取った方法は、、、

 

1.メリットを伝える

「○○しないとお化けが来るぞ」は「デメリット×デメリット」になっていますが

これを「お着替えできたら公園行こうね」などの「ポジティブ×ポジティブ」にすることで子ども恐怖心を感じることなく前向きに行動できますよね!

 

2.なぜ怒っているのか理由を伝える

鬼さんやお化けを出して言うことは簡単で即効性があるからついつい使ってしまいますよね。でも、そのときは言うことを聞いてくれてもまた同じことで注意してたりイライラしていませんか?

 

鬼やお化けを出すと恐怖心の方が強く、なんで怒られているのか分からないままなんです。

 

時間はかかるかもしれませんが長い目でみると「何でダメなのか」、「どうしてママは怒っているのか」ちゃんと伝えていくことが大事になってきますよ!

 

この方法はママやパパの心のゆとりがとっても大事になってきます。

怒りの感情を鎮めるために深呼吸して落ち着いて向きあえたらいいですね!

 

特に言葉があまり理解できない時期は、望ましくない行動を止めるために、ある程度、脅しのしつけを用いるのは仕方ないかもしれません。

 

でも、お化けや鬼が怖くて寝付けなかったり、一人で部屋にいることができなくなることもあり、結果子どもだけではなくママも苦しむことになる可能性も、、、

 

「子どものために」と思って放つ言葉が、子どもを傷つける「脅し」になっていないか気をつけてみてくださいね!!