Happy子育てブログ

イヤイヤ期の子どもの向き合い方

家と外の顔が違う!子どもの心理を理解して受け止める

こんにちは

元看護師で2児のママのまなみです。

 

今回は

 

お家とお外の顔が違う 

子どもの心理を理解し

ママと子どもが笑顔で過ごす方法

 

をお伝えします

子どもって保育園では先生の言うことが聞けたり、先生のお手伝いしたり、、、

一方家では何でも「イヤ!」っっと言われたり、わがまま放題、、、

 

どうして?っと困ったことはないですか?

ぜひ試して欲しい方法があります。

 

子どもに対してどうして?なんで?と思うことが多かったのですが

子どもを受け入れ 子どもが癇癪起こすことが減ったんです。

我が子は1歳から保育園に預けているのですが2歳になりイヤイヤ期で大変と思っていたので保育園の先生を困らせていないか心配していましたが

保育園の先生からは「○○のお片付け手伝ってくれました」っと教えてもらったり

友達には率先して挨拶する姿まで!!

 

家ではお手伝いお願いしますと言っても「イヤ!」と即答なのに、、、

 

親としては家でも ママ パパの言うこと聞いてくれたらうれしいのに

保育園でもできてるなら家でもやってよっと思いますよね。

でも、子どもにとって『家は安心できる場所という証拠』なんです。

 

大人も外では気を張ってるのと一緒で子どもも外では気を張って過ごしてるんです。大人から見れば遊んでるだけにみえるかもしれませんが子どもなりに頑張ったり我慢したりしていることがあるんです。

 

でも、子どもの心理は分かったがどう向き合ったらいいの?

 

私が実際に取り組んでよかった方法は、、、

 

 

1 褒める

小さいながらに社会と関わり、一生懸命過ごしている子どもたち。「頑張ったね。」

「すごい」っと褒めてあげてください。

 

2 受け止める

外で出来てることでも、ママやパパがいると甘えたがる子ども。こんな時は甘えさせて靴履かせてあげたり、ご飯食べさせてあげたり、、、

こんな経験も子どもが大人になったらさせてくれませんよ。

 

3 否定しない

ついつい「この前出来てたのに、、、」「保育園ではやってるんでしょ」っていいたくなりがち、、、 でも気が休まる場所のおうちでは家でのありのまま認めてあげましょう。

この方法

取り組んで見たら分かりますが

子どもがすごく喜びますよ!

 

そして、我が家では子どもの笑顔が増え癇癪起こすことが減ったんです。なので、受け止めることがとても大事だと学びましたね

 

保育園でできているということは、ちゃんと「できる」ことですから心配しなくて大丈夫!

 

毎日試行錯誤の日々です。

 

一緒にイヤイヤ期乗り越えましょう!