Happy子育てブログ

イヤイヤ期の子どもの向き合い方

子どもに○○しないためにできること!

こんにちは

看護師で2児のママのまなみです。

 

今回は

子どもを過度に叱ったりせず

ママと子どもに合った適切な関わり方を見つけ

穏やかに過ごせる方法を

お伝えします。

 

いきなりですが、

子どもに怒鳴ったことはありまか?

子どもを叩いたことがありますか?

 

子どもが言うことを聞いてくれない

子どもに何を言っても「いやっ!」っと否定される

親の視点から悪さばかりする

 

もーやめてー!!

 

っと思うことありませんか?

 

 

育児は思い通りには行かずストレスになることも、、、

 

私も皆さんと同じ立場だからこそ子育ての大変さよく分かります。

でも、大変だからこのままでいいとは思ってないし、むしろなんとかしたい。

そんなあなたにぜひ試して欲しい方法があります。

 

感情的に怒鳴ることが減り

子どもと笑顔で過ごせますよ!

 

イヤイヤ期の2歳前後って 言葉が単語だったのが2語文になり、ママパパと楽しくお話しできる機会が増えてきますよね。子どもが一生懸命話を伝えようとする姿がかわいいと思うものの、何が言いたいのか子どもの言葉が受け取れないことも多々あったり、、、

 

子どもは伝わらないと感じたり、思い通にならないと叩いたり、物を投げたりと暴力的になったりすることもありますよね。

 

 

 

NHKEテレ「くすくす子育て」の情報から1歳以上の子どもをもつ親のうち71%の人が「子どもを叩いたことがあると」と答えています。子どもをもつ7割が子どもを叩いたことがあるってことがデータとしてあるんですよね。

ニュースで虐待という言葉をよく耳にしますが、子育てしている人なら、子どもに対してイライラが募り、その先に虐待、、、

子育てと虐待って紙一重のように感じることもよくありまあす。

 

虐待は良くないこと、

でも、親も人間。感情的になり子どもにイライラすることも

 

私にも経験がありますがきれい事だけでは子育て出来ないんですよね。

実際 怒鳴ってしまったことも、、、

怒ったときに子どもに叩いたり、怒鳴ったりしたとき、子どもの行動は止まりますよね。だけど止まったのは子どもが恐怖を感じたからであって、根本的な問題解決ができたわけではないんです。

 

 

 

手を上げるところを子どもに見せることで、「言葉で伝えて解決できなければ、暴力を使ってもよい」と教えてしまう危険があります。

 

そうならないために私が取った方法は、、、

 

1.深呼吸を3回繰り返す

深呼吸をして、顔と体の緊張を解き気持ちを落ち着かせましょう

 

2.アンガーマネジメントを取り入れる

アンガーマネジメントとは、怒りの感情をコントロールすることをいいます。

イライラして必要以上に怒ることを避ける効果があるんです。方法としては怒りの感情が湧き起こる最初6秒間を我慢するこなんです。この6秒間はその場からはなれても○

外の風に当たるなど6秒我慢出来れば何してもOKなんです。

 

この方法はとっても効果があります。

 

親が冷静に注意する方が、子どもも真剣に受け止めダメなんだって認識してくれますよ!!

 

ぜひ実践してみて下さい!